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藍染の神秘

 
藍は300万年〜500万年前に蓼科の植物として地球上に出現しました。以後、藍は薬や染料として数世紀にも渡って世界中で尊ばれ、東南アジア、中国、朝鮮を経て日本に伝えられました。藍には肌荒れや冷え性を防いだり、毒の殺菌や解熱剤としての効用があります。また、鎮静剤としての薬効もあるので、枕カバーや布団に利用すると安眠できるなどその潜在価値にはすばらしいものがあります。
 
藍染の工程
 
灰汁醗酵建て法(あくはっこうだてほう)という日本古来の、天然醗酵による染めかたです。
藍液 しぼり

原料のすくもは、赤茎小千本という種類の藍の葉を茎より取って水をかけ、 毎日、きりかえし(裏返す事)100日自然醗酵させたものです。 これは徳島の藍師の方から分けて頂いています。 そのすくもに、うちで灰汁(樫や椚)と石灰と日本酒を加え、半月ほどで藍液となります。
 
その藍液を使って染めるのですが、毎日、朝晩、混ぜてやらなければ菌が死にますし毎日 色や濃度も違いますので、回数や順番を変えながらの染めとなります。
 
工房紹介
 
(有)藍布屋 
 
当店がお世話になっている、天然藍染の工房です。
天然藍染でカジュアルウェアをやってくれるところは他にありません。