しっかりした天竺素材のボディーに絵師が色を手差ししました。絵師は大阪府岸和田在住で、主にだんじりの行灯や屏風に手描きされている方です。迫力ある筆使いは 圧巻です。数ある持ち絵のなかから、今回は『瀧鯉』を紹介いたします。前身は枝垂れ桜を左肩から胸にかけて配し敢えて控え目に、後身にはごぅごぅと流れる瀧を勇壮に舞い登る鯉を描き迫力溢れる仕上がりです。白色は水墨風の凛とした趣が在り、黒色は桜や鯉が際立ちます。
M:巾48cm 丈64cm L:巾50cm 丈67cm